寝るときの態勢でバンザイ寝してしまうかたは要注意です！
腕を上げた状態で眠っていると、肩から手にかけての動脈が伸びてしまって、血行不良を起こしてしまうことがあります。
手の先にまで血行がいきわたらないことにより、冷え性などのトラブルを引き起こしてしまったり、肩こりの症状の悪化にもつながってしまいます。
バンザイ寝をしてしまう原因には以下のことが考えられます。
【背中がこっている】
背中の筋肉がガチガチにこっていると、肺の伸縮が妨げられて呼吸が浅くなってしまいます。
そのため、睡眠中に呼吸を楽にしようとして無意識に腕を上げて背中をほぐそうとしてしまっているのです。
【肩がこっている】
首肩にコリを感じてい場合、腕を上げた方が楽なため、無意識にバンザイ寝している可能性があります。
しかし、結果的に肩や首に負担をかけてしまうためコリが悪化したり血行不良につながってしまいます。
寝ている間の姿勢はなかなか意識的に直すのが難しいかと思います。
メンテナンスで少しづつ直していけたら良いですね！
コリをため込まないようにストレッチやもみほぐし、オイルマッサージ等ででケアもお勧めです(*’ω’*)
お疲れの際や、メンテナンス、リラックスしたい際にはお待ちしております(^^)
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